きらきらキッズ硬筆のブログ

思わず、吹き出しました(*^-^*)

ある時、幼稚園児のMちゃんが、「先生、妹いる?」と聞いてきたのです。

「妹」という言葉を最近覚えたのかなと思いながら、「いるよ」と答えたら
「何歳?」と聞かれ、
「ええーっ?」と答えに詰まっていたら(その時、私は、60歳になった頃でした)
「年長さん?」と言ったので、思わず笑ってしまいました。(*^^*)

「う~ん、年長さんよりちょっと大きいかな」と笑いながら答えました。
「そうなんだ」と言ってました。(笑)

 私は、地域の集会所を借りて、硬筆教室をやっているのですが別な日に、そのMちゃんが、「先生、ここに住んでるの? 夜、寝るとき怖くない?」と聞いたのです。

そこは、古い建物で、広い洋室と小さい和室の二間続きのところでした。
確かに、夜一人で寝るには怖い感じです(*^-^*)

「ううん、先生は、お仕事の時だけ車でここに来てるのよ。おうちは別なところにあるのよ」と言いましたら、「ふーん」と言ってました。

子どもって、考える範囲が自分が生活しているほんとに狭い範囲しか知らないし、それ以外のことは、想像もできないものなんだなと、とっても面白かったです。
2021.9.10

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